妊娠中でも漢方を利用することで花粉症対策ができる

念願の妊娠によって浮かれていた私ですが、ある時、大事なことに気づきました。それは花粉症だということです。鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目の痒みというように、花粉症ならではの症状が3月辺りになると出てきてしまいます。いつもは、かかりつけの耳鼻科で花粉症の薬を処方してもらっていました。これを服用することで、いくらか症状を緩和させることができます。2月辺りには受診して、薬を処方してもらっていました。
ところが、これからはそうもいきません。当然、胎児のためにも薬は服用すべきではないからです。だからといって、花粉症のあの辛い症状を乗りきれるという自信はありませんでした。
そこで、産婦人科の定期検診時に思い切って担当医に訊ねてみることにしたのです。花粉症の薬を服用していいのかどうか訊ねてみたところ、やはり服用は避けるべきだと言われてしまいました。ところが、一筋の光を見出すことができたのです。それは漢方でした。漢方は薬ではないので、胎児に影響が出ることはないというのです。詳しいことは、かかりつけの耳鼻科で相談してほしいと言われ、すぐに、耳鼻科を受診しました。
妊娠していても、服用できるものはあるということが分かって良かったです。たしかに、耳鼻科ではそれなら大丈夫だと太鼓判を押してもらうことができました。そして、ついに花粉症の時期を迎えたのです。
妊娠中でも花粉症に悩まされることはなくなりました。漢方を利用したことによって、何とか乗り切ることができたのです。思っていたよりも症状は軽く、日常生活を普通に送ることができました。もちろん、産婦人科での定期健診でも異常を感じることはなく、胎児はすくすくと成長していたのです。
それからというもの、妊娠時以外でも、できるだけ漢方を利用してみようと思うようになりました。産後また花粉症の時期が訪れたのですが、この時は授乳中でした。授乳中ということもあり、この年ももちろん、花粉症対策は漢方で乗り切ることになりました。